2009年6月25日木曜日

関係ない話ではないぞー

高2生の大半は、修学旅行に出かけちゃいましたね。
元気に帰ってくるんだよ-。
他の学年の人も、定期考査の発表になったり、校外模試があったり、大忙しですね。

★・・・・突然ですが、自慢です。
・・・あ、何人かの子たち、ごめん。
今回は「作曲の話」ではない。

��/22(月)は休校日だったので、
��ば>は、小中学部の<あ>先生と一緒に、ホタルを見に行きました。
この教師コンビ、宇宙物理学の専門家と昆虫生態学の専門家だから、かなり「濃い」ぞ。
でも、ホタルだけは、専門外なのよね2人とも。そう、どちらかというと素人さんに近い。
ホタルに関しては、今まで、何回「敗北」してきたことか・・・。

・・・・で、今回、相当気合い入ってました。
これまで、どうも失敗してたので、2人とも結構勉強したのですよ。

いや、『サイエンスマスター』を自称する2人だから、さすがに
「シーズン」が大事だとか、一晩の内「飛翔のピーク」が21時・0時・3時の3回ある、
とか、「カワニナ」が生息する水辺が大切・・・とかは、常識
として知っている。
でも、ホタルも奥が深いもので、他にも知らない要素が沢山あったんだわ。

湿度○○%以上、月齢○○前後、気温○○度、風力○以下、
午前中の天候は○○で、夜の天気は○○か○○・・・などなど・・・ね。
(普通、ここまで知らんわー)

・・・・・ホタルの専門家の談によると、こんな条件が「全部」揃った時に
いわゆる「大乱舞」現象が起こるという。
今までの2人は、ちと、勉強不足。
やっぱ、自己流の知識では勝負にならんなー。

さて、6月22日は、この条件が「全部」揃いそうな上に、
��人とも「お仕事お休み」
なんだわ!
何というチャンス! これ、一大事です!

・・・・・で、入念な調査で撮影ポイントを4つに絞り込んで
当日は、明るい内から、ロケハン(現地下見)して、臨んだというわけ。

県内某所の最有力ポイントに到着して2時間後、
出発時に満たしていなかった風力も含め、先ほどの条件。全部ドンピシャ!
まだ、明るいのに、早くも、至る所でゲンジボタルが発光開始!

��あ>「ああああ、こ、これって・・・!!」
��ば>「来る、絶対来る、コレ!!!」

そして、あたりが、薄闇に包まれた頃、周り中が飛翔するホタル「まみれ」に!!

��あ>「うおーーー!」

��ば>「キターーー!!」

��2人>「ひえーーー!!全員がシンクロ明滅ーーー!!!すげーーーーーー!!!!」

��あ>「<ば>せんせ、早く、写真、写真っ!!」

��ば>「予行演習死ぬほどやったけんな。この条件なら、一瞬でパラメータ決まるんじゃー!
     ・・・・うりゃあ、モードM! シャッター30sec! F値5.6! 14bitでRAW!
     ISO1600! ドライブ8FPS! WB6000K! アクティブDライティングL!
     フォーカスは目視! ノイズリダクションL! ビネット補正N! 色収差補正オート!
     ダークフレームOFF!で、どいやー。 ・・・・・行っけーーー!!!」


撮影日:2009.6.22 撮影:<ば> 場所:『絶対誰にも教えない(笑)』

どう・・・これ?・・・すごいっしょ?!

��ば>なんか、感激のあまり、泣きそうに・・・・・。
だって、だって、今までボクが撮ってたホタル写真は何だったんだよーーー。
あんなに苦労したのに、そもそも方法論が間違ってたなんてーーー。

感激に打ち震えること約2時間。撮影した枚数が110枚を超えた頃、
突然天候が急変して土砂降りに。
・・・・あえなく撤退。カメラも全身もズブ濡れ。

・・・・・ってことは、われわれ「たった2時間のチャンス」を見事ゲットした訳!?
いやー。がんばった甲斐あったよぉ。


★・・・・で、なにが言いたいかというと・・・・・・

さて、なぜ、<ば>せんせ と <あ>せんせ は、
この、類い希なる大チャンスを仕留めたか?


「そんなん、たまたまのラッキーやんか。悪運強いわー。」
って言う子、それは、ちょっと違うぞ!

要するにだ、

①自己流の概念を捨て、専門家の研究成果を謙虚に受け入れた。
②3年前から自分の足でも、徹底的にリサーチをしていた。
③数十回以上撮影リハーサルをし、最適な撮影条件を全て頭にたたき込んでいた。
④時間に余裕をもって行動し、最後の最後まで、少しでも有利なポイントにこだわった。


・・・・・・みなまで言わん。

①素直に<ば>の助言を・・・・
②志望校の試験科目・配点はもちろん特徴すら・・・・・・・
③あれほど定期点検や模試のリハーサルを・・・・・・・
④プロジェクトの最終日に寝坊したり、「あがり」寸前で・・・・


正しい方法で十分な量の努力をしてきた人は、
「ラッキー」を見逃さない
のだ。
それが、「運も実力のうち」の真の意味だと思うぞ。

普段の努力が足りない子は、たぶん、
目の前に「ラッキー」が転がっていることにすら気がつかないだろうね。


��ば>

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穴吹進学ゼミナールのHPはこちらから↓
http://www.ksz.anabuki.gr.jp/
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